【公立中受検対策】 中学受験、この夏どう過ごす? 成績を伸ばすために親ができること

こんにちは、個別指導ベスタ武蔵野教室です。

 

中学受験を控えるご家庭にとって、この夏は「基礎の土台を強化する」
そして「応用力を磨く」絶好の機会です。

特に、公立中高一貫校を目指すお子さんにとっては、
模試を通じた実力の確認と弱点の把握が鍵を握ります。

 

今回は、保護者の皆さまがこの夏、お子さんの学習をどのように支え、
整えていくべきかについてお話しします。

1章:この夏が勝負!親が意識すべき「受験準備の基本視点」

 

なぜ夏は大切なのか?

 

夏は、今までに学んだ内容を「体系的に整理し、深める」時間です。学校がない分、
まとまった学習時間を確保しやすく、今後の伸びを左右する「勉強体力」や「思考力」を鍛える
大切なステップでもあります。

特に、公立中受験の適性検査型のような記述力や論理力が問われる試験に向けては、
時間のある夏のうちに"書く力""読解する力"を意識的に積み上げていく必要があります。

 

親ができる3つの準備

 

ここでは、保護者としてこの夏、どんな視点で子どもに向き合えば良いのか、3つのポイントに絞ってご紹介します。

 

勉強時間より「学びの質」に目を向ける

 

「毎日時間勉強している」ことに安心してしまうご家庭もありますが、大切なのは"何を、どう学んでいるか"です。

 

たとえば、文章記述や資料読み取りなどは、ただの暗記では通用しません。


「読んで、考えて、表現する」練習を、夏のうちに重点的に積むことで、
9月以降の模試や入試本番での得点力に直結します。

 

「できていないところ」は、見える化してあげる

 

「なんとなく苦手かも」で終わらせないことが、この夏の課題克服には欠かせません。

 

過去の模試や宿題ノートを見返し、「どこがよく間違えるのか」
「解くのに時間がかかっている分野はどこか」を一緒に確認してみましょう。

 

もちろん集団塾に通われている方は担当の先生から、模試の個別フォローや質問対応などを通じて
手厚くサポートされているかと思います。

 

ただ、お子さんによっては「先生に質問しづらい」「自分のペースで復習したい」といったケースもあります。

 

そういったご相談に対して、私たちの教室では、個別に最適な演習やアドバイスを提案しながら取り組んでおります。

 

「頑張っているね」と声に出して伝える

 

受験学年になると、どうしても親の関心が「結果」や「点数」に偏りがちです。


でも、子どもにとって励みになるのは、「プロセスを認めてもらうこと」です。

 

「今日はよく集中していたね」「難しい問題をあきらめずに考えていたの、ちゃんと見てたよ」

 

こうした声がけは、学習に対する自信や継続力を引き出す効果があります。

 

夏の学習が孤独で苦しいものにならないよう、そっと背中を押す言葉を意識して届けてみてください。

 

2章:この夏の学習計画、どう立てる? 成績が伸びる子の「時間の使い方」

 

中学受験において、「この夏、どう過ごしたか」は、秋以降の成績に大きな影響を及ぼします。

 

模試の結果に一喜一憂するよりも、「どう計画を立て、どう振り返るか」が未来を変える鍵になります。

 

ここでは、成績が伸びやすい子に共通する「学習計画の工夫」と、ご家庭でもできるサポート法をお伝えします。

 

①学習計画は1日の流れ」ではなく「1週間単位」で考える

 

夏休みの計画は「1日単位」で細かく立てたくなりますが、思い通りに進まないことも多く、計画倒れになりがちです。

 

おすすめは「1週間のやるべきことをざっくり決めておく」こと。

 

たとえば:

  • 月:理系教科の復習+暗記チェック
  • 火:記述演習+模試の直し
  • 水:読解強化+作文演習
  • 木:弱点分野に戻る日
  • 金:苦手プリント再演習
  • 土:塾の授業・演習
  • 日:模試、または自由復習・振り返り

 

こうした"柔軟な計画"にすると、多少のずれが出ても修正がしやすく、子ども自身のペースにも合わせやすくなります。

 

「夏にやるべき内容」を可視化する

 

適性検査型の入試問題では、単純な知識の量よりも、「複合的な読み取り・思考力・表現力」が求められます。

 

夏に力を入れたい内容の一例は以下の通りです:

  • 図や資料を読み取り、文章で説明する練習
  • 長文読解問題を毎日1題ずつ
  • 算数の複雑な文章題(特に比や割合)
  • 自由記述(作文や考察)への取り組み
  • 過去の模試の直しと類題演習

 

このような"やるべきタスク"を親子で書き出して、1週間ごとに取り組み具合をチェックすると、
自然と達成感とやる気が育っていきます。

 

「家庭学習の中で困ったこと」は、原因を見極めて"ほぐす"ことが大切

 

夏の家庭学習では、次のような場面でつまずくことがよくあります:

  • 記述問題で手が止まる
  • 塾の宿題が消化しきれず溜まっていく
  • 模試の直しがうまくできない
  • 苦手科目に向き合うのを避けるようになる

 

こうした状況のとき、まず大切なのは「なぜその手が止まっているのか」
「なぜ宿題が手つかずになっているのか」という"原因の確認"です。

 

例えば、

  • 記述で止まる 何を書けばいいのかがわからない(問いの意図がつかめていない)
  • 宿題が進まない 問題量や難度が今のレベルと合っていない
  • 模試の直しができない 答えの解説を自力で読み解く力が不十分

 

など、状況ごとに原因と対策は異なります。

 

推奨される家庭での対応

  1. 「困っていること」を具体的に言葉にして一緒に整理する
    「どこからわからないの?」「どうして止まっちゃったのかな?」と問いかけてみてください。

  2. 1題でもよいので「一緒にやってみる」
    記述問題であれば、親御さんが"自分だったらどう考えるか"を声に出して説明してみると、ヒントになります。

  3. 解けなかった理由を「間違いノート」や付箋に書いておく
    次に同じ問題を見たときに、復習しやすくなります。

 

計画は「修正前提」で作るのが正解

 

計画は、最初から完璧に守るものではありません。

天候・体調・家庭の予定などによって、予定通り進まないのは当然のことです。

 

大事なのは、進捗を"記録"し、"見直す時間"を確保することです。

 

おすすめなのが、親子で1週間に1回の「学習ふり返りタイム」を設けることです。

 

たった10分でもいいので、どこまでできたか、どこが難しかったかを一緒に確認するだけで、学習への主体性が大きく変わってきます。

 

3章:公立中高一貫校対策の要!「記述力・表現力」をこの夏に鍛えるには?

 

公中検模試などの適性検査型模試で安定して得点できる子に共通しているのは、
「読んで、考えて、書く」力がしっかりしているという点です。

 

知識の量や暗記の速さだけでは測れない"記述力""表現力"は、短期間では身につかない力です。

 

だからこそ、この夏のうちに意識的に育てておくことが重要です。

 

「記述が書けない」は"技術"""で解決できる

 

「記述問題が苦手」というお子さんは少なくありませんが、その多くは"考えが浮かばない"のではなく、
"どう書いていいかわからない"だけです。

 

これは、技術と練習で十分に補える部分です。

 

たとえば:

  • 資料を読む問題 「まず何の資料かを説明そこから言えること自分の考察」の順に書く
  • 説明文の要約 「誰が・何を・どうした」の要点を見つける
  • 自分の意見を書く問題 「事実+理由+具体例」の順に構成する

 

これらは""として覚えておくだけでも、記述への心理的ハードルは大きく下がります。

 

毎日5分でも「書く習慣」をつくる

 

記述力は「慣れ」が非常に大きな要素を占めます。

 

たとえば、

  • ニュースや天気予報を見て「今日気になったことを2文で書く」
  • 本を読んで「登場人物の気持ちを一文で表す」
  • 模試の直しで「なぜ間違えたかを一言で記す」

 

このように、たとえ短くても"自分の言葉で表現する"練習を積み重ねることが、記述の抵抗感をなくしていきます。

 

書いた内容を「誰かに見てもらう」ことで定着が進む

 

書くことは練習になりますが、「書きっぱなし」では力が伸びにくいのが記述問題の難しさです。

 

書いた後に、誰かに「何が伝わるか」「どこが惜しいか」「もっとこう書けるよ」と

フィードバックをもらうことで、記述力は飛躍的に伸びます。

 

4章:夏に差がつく!成績が伸びる子の「親の関わり方」と声かけの工夫

 

受験勉強において、子どもが「どれだけ頑張れるか」はもちろん重要ですが、
実はその"土台"となっているのが、保護者の関わり方です。

 

夏は子どもにとっても、親にとっても"長く向き合う時間が増える"時期です。
だからこそ、関わり方一つで、やる気や集中力が伸びもすれば、逆にストレスが蓄積してしまうこともあります。

 

ここでは、成績が伸びる子に共通する「親の関わり方の工夫」と、「夏に合った声のかけ方」をご紹介します。

 

「管理」ではなく「観察」と「伴走」が基本

 

「今日、何時間やったの?」「これ終わった?」「またスマホ見てるの?」・・・。

 

つい言いたくなるセリフかもしれませんが、子どもは「監視されている」と感じた瞬間に、自主性を手放してしまいます。

 

子どもの様子を観察しながら、「今日は疲れてるな」「この問題で詰まってるな」と気づけた時に、

  • 「ちょっと休憩する?」
  • 「その問題、どこが引っかかってる?」

と寄り添うことで、「見守ってくれている」という安心感につながり、次へのエネルギーを引き出せます。

 

声かけは「結果」よりも「過程」を評価する

 

成績や点数はつい気になるものですが、夏の学習では「どんなプロセスで取り組んでいるか」
に注目する方が、子どものやる気が安定します。

 

たとえば:

  • 「昨日より集中してたね」
  • 「途中でやめずに考え続けてたの、えらいね」
  • 「苦手なところに挑戦していたの、ちゃんと見てたよ」

こうした言葉は、子どもに「努力を見てもらえている」という安心と、「また頑張ろう」という動機を与えてくれます。

 

逆に、「なんでこの点数なの?」「また間違えてるの?」といった言葉は、本人が一番感じている不安を刺激してしまいがちです。

 

「親が焦らないこと」が最大の応援になる

模試の結果や周りのお子さんの進度を見て、不安になることもあるかもしれません。
でも、親の焦りはそのまま子どもに伝わります。


不安を感じたときこそ、「今、目の前のことを一緒に進めていこう」
「比べるのは他人ではなく、昨日の自分」といった姿勢を示すことで、肩に力を入れずに済むとともに、

子どももブレずに自分の歩幅で学習を進められます。

当教室でのサポートとご相談対応

個別指導ベスタ武蔵野教室では、保護者の方から日々こんなご相談をいただいています:

  • 「どう声をかければやる気になりますか?」
  • 「模試の結果が思わしくなくて家庭での接し方が難しいです」
  • 「疲れてそうなのに、何を優先すればいいかわからない」

こうした声に対して、学習面のフォローだけでなく、「家庭での関わり方」や

「声かけのタイミング」まで、個別にアドバイスさせていただいております。

"勉強の進め方""子どもとの向き合い方"の両方を見ながらご相談に乗れるのが、私たち個別指導塾の強みです。

5章:夏の学びを"結果"につなげるために 秋・冬を見据えた意識と準備

 

学習面:「蓄積」を「運用」へ変えるには、"アウトプット習慣"が鍵

 

夏の学習では「基礎の確認」「知識の整理」に力を入れたご家庭が多いかと思います。

 

しかし、秋以降に成績を上げるには、インプットで終わらせず、"どう使うか(=運用力)"を身につけていくことが必要です。

 

それには、「答えを覚える」から「自分で考え、説明する」に切り替える家庭学習が効果的です。

以下に普段からできる「学力を上げる働きかけ方」についてご紹介します。

 

学習効果を高めるために家庭でできる3つの実践アプローチ

1.「口頭説明」で理解を確認する

学んだことを、お子さんに「説明してもらう」時間を11回、数分でも作ってみてください。

たとえば:

  • 「今日は理科で何を覚えた? どうしてそれが起きるの?」
  • 「今日の算数の問題、解き方をママに教えてくれる?」
  • 「読んだ文章、どんな内容だったか教えてくれる?」

 

自分の言葉で説明できない=理解が曖昧な部分があるということ。

 

説明しながら「あ、ここが自信ないんだ」と自分で気づくことも、定着のきっかけになります。


2.
「毎日1問アウトプット」を習慣にする

 

知識を"使える形"にするには、「自分で思考しながら解く・書く」経験を積むのが効果的です。

 

以下のような問題を、11題で良いので解いてみましょう:

  • 模試の過去問・類題の記述問題
  • ニュース記事やコラムを読ませて「意見を1文でまとめる」
  • 算数の思考力問題(「どうしてこうなるの?」を一緒に考える)

時間を区切って、やりきれなくてもOKです。「書く」「話す」という行動に慣れることがまず大切です。

 

3. 模試の直しは「考え直す時間」として活用する

模試の見直しを"丸つけ"で終わらせるのではなく、次の視点でやり直すことで秋以降の伸びに直結します:

  • 「なぜ間違えたのか?」を親子で言葉にしてみる
  • 「次はどうすれば防げるか?」を一緒に考える
  • 「同じタイプの問題を選んで、もう一度解いてみる」

特に記述問題は「どう直せばいいか」が分からずに放置されがちです。

内容を口頭で読みながら、「どう書き直すともっと伝わるか?」を会話形式で考えるのも効果的です。


ちょっとしたコツ:家庭学習に"目に見える形"


日々の努力を目に見える形で残すと、本人の達成感・家族の安心感につながります。

  • 「アウトプットノート」を作り、11問だけでも記述を書かせる
  • □ 取り組んだ日付をワークや問題集、模擬試験に必ず書き入れる
  • 「できたことシール」やスタンプで、自己効力感を育てる
  • ホワイトボードや手帳に「今日の発見」「間違いメモ」を書き出す

こうした「自分で考えて、自分で残す」学習が秋からの伸びにつながります。

 

生活面:「リズムを守る」ことが、秋以降の安定と集中力につながる

夏休み中にある程度学習リズムができたご家庭は、それを「受験期仕様」に少しずつシフトしていく時期です。

逆に、まだ生活が不安定な場合は、9月までに「日々同じ流れで学習に取り組める環境」を整えることが急務です。


生活リズムを整えるために家庭で意識すべき3つのポイント


1.
平日と休日で「学習スケジュール」を分けて考える


毎日同じ時間割で動くのは理想ですが、現実には学校や習い事、家族の予定もあるため、
「平日用のリズム」と「休日用のリズム」をあらかじめ作っておくと続けやすくなります。


たとえば:

時間帯

平日(学校あり)

休日(模試・塾なし)

16:3017:00

軽食・休憩

午前の復習+記述練習

17:0018:30

宿題+塾課題

苦手単元まとめノート

19:0019:30

夕食

夕食

19:3020:15

理社の暗記チェック

時事対策・記述演習

20:3021:00

読書 or その日の振り返り

模試復習 or 家族と共有時間

 

こうしたタイムテーブルをホワイトボードやカレンダーに書き出し、見える化しておくと、子ども自身も迷わず動けます。


2.
睡眠・食事・運動の「基本3点セット」を崩さない

成績の伸びが鈍るとき、「集中できない」「イライラしやすい」「ボーっとしている」といったサインが見られることがあります。

 

その原因は、勉強量ではなく生活リズムの乱れかもしれません。


生活リズムを見直すときに、最低限守ってほしい目安は:

  • 小学生でも7時間〜8時間の睡眠は確保する
  • 食事中はテレビやスマホを控え、気持ちの切り替えを
  • 毎日10分でもいいので外に出て体を動かす

これは、受験期のメンタル安定にも直結します。


3.
「夜は軽く振り返り、深追いしない」ことで翌日をラクに


夜遅くまで「あと1問だけ」を続けていると、疲れがたまって集中力が落ちます。

それは1日1日と知らず知らずのうちに積み重なるものです。


夜は「今日やったことを振り返る」「明日はどこをやろうかを決める」だけで十分です。

学習の再生と新たな目標の確認は学習の効率を高める上で必ず行うようにしましょう。

 

しかし決して無理をさせてはいけません。

 

また効率的な学習とその意欲を向上させるために以下のような声かけをしていきましょう。


お風呂や夕食の後に:

  • 「今日一番よくできたのは何だった?」
  • 「明日ちょっと見直したいところ、どこにする?」


という声かけをするだけでも、学習への自律的な意識も育っていきます。


メンタル面:「一喜一憂せず、自信を保ち続ける」関わりがカギ

 

夏以降、模試の偏差値や志望校判定など"数字"に心が揺さぶられる場面が増えてきます。


でも、ここで保護者が焦ったり、厳しくなりすぎると、子どもは「結果が悪いとダメなんだ」と感じ、挑戦する気持ちを失ってしまいます。


メンタル強化のために家庭で意識してほしい3つの視点

1. 結果を「次に生かす材料」として一緒に見る

 

模試の判定が悪かったときは、まず冷静に結果を受け止めたうえで、

  • 「この問題、どういうふうに考えた?」
  • 「今度はどこを直したらいいと思う?」

と問いかけ、子ども自身が"分析する目"を持てるようサポートしてください。

 

2. 「できていること」を毎回必ず1つは見つけて伝える

 

どんな模試結果にも、小さな"成果"は必ずあります。

  • 「この記述、前よりずっと具体的に書けてるよ」
  • 「理科の資料読み取り、点数上がってきたね」
  • 「最後まで諦めずに解いたの、偉かったよ」

親が"変化に気づいてくれている"と感じることで、子どもは前向きな姿勢を保ちやすくなります。

 

3. 不安や焦りは「言葉に出して整理」してあげる

 

「最近集中してない気がして」「また点が下がったらどうしよう」と子どもが口にしたとき、

「そんなことない」「大丈夫大丈夫」で済ませるのではなく、

  • 「そう感じてるんだね。どうしたら安心できるかな?」
  • 「失敗しても次があるし、それを一緒に考えられるから大丈夫」

と、不安な気持ちを"言葉にしてあげる"ことが信頼と安心につながります。

 

これらの関わり方を、特別なタイミングだけでなく「日常の中で繰り返す」ことで、
受験期を子どもが前向きに過ごしやすくなります。

 

まとめ:夏の努力を"秋からの伸び"に変える家庭の役割

  • 学習では「自分の言葉で説明・記述する」習慣を
  • 生活では「崩さないルーティン」が集中力の土台に
  • メンタルでは「安心できる関係性」が自信を支える

この3点を親子で意識できると、夏に積み重ねた努力が秋以降に"手応え"となって返ってきます。

 

子どものペースは十人十色です。ご家庭一つ一つに特徴があるように、子供によって対応の仕方も多々あります。

 

そして人間関係や心の状態などによっても変わります。


そのためうまくいかない日も、思ったほど点が取れない日もありますが、
「昨日より一歩でも前に進めたかどうか」を一緒に確認することが、合格までの原動力になります。

 

ぜひこの夏から頑張って、力をつけていきましょう。


取り組み方についてお悩みや質問がありましたら、ぜひご連絡ください。