お父さん必見!思春期の子供と円満なコミュニケーションを築くためのガイド

お父さん必見!思春期の子供と円満なコミュニケーションを築くためのガイド

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こんにちは。教室長の大森です。

今回は年頃の子供を抱えるお父さんから、
『子供にどのように接したらいいかよくわからない』
というお話をお聞きしたので、思春期のお子様を持つお父さんに向けて子供と接する時の注意点について書いてみました。
参考になれば幸いです。


1. 娘とのコミュニケーションのケース:女性の心理に寄り添いましょう

*娘の感情に寄り添う:「どうしたの?」と優しく尋ねましょう

• 娘が落ち込んでいる時や怒っている時、まずはその感情に寄り添い、優しく尋ねましょう。

• 例:「どうしたの?何か辛いことがあった?」と声をかけ、娘の話を聞く時間を作りましょう。

 

*娘のプライドと自立心を尊重しましょう

 

• 娘は親以上にプライドを持ち、自分の力で物事を成し遂げたいと願っています。これを尊重し、過度な干渉を避け、娘が自分で解決できる力を信じる姿勢が大切です。

• 例:「とても成長したね。忙しい中で良く頑張っているね」と励ます。

 

*父親としての適切な距離感を保ちましょう

 

• 娘は父親に甘えたい一方で、異性としての一定の距離も感じ始めます。

そのため父親として、娘の成長を尊重し、適切な距離を保つことが重要です。

• 例:「人間として成長したね。でも、困ったことがあればいつでも相談してね」と声をかけましょう。

 

*娘に対する期待値を明確にし、プレッシャーをかけずに応援する方法を見つけましょう

• 娘に対する期待を明確にし、それを過度なプレッシャーに変えず、娘を応援する方法を見つけましょう。

• 例:「大学進学も一つの道だけど、他にもいろんな選択肢があるよ。君が幸せならそれが一番だよ」と伝えましょう。


2. 息子とのコミュニケーションのケース:言葉のキャッチボールを重視しましょう

*息子の「認められたい」気持ちを理解しましょう

 

• 息子は父親に認められたい、と強く願っています。

父親として、その努力を認め、時には褒めることで、息子の自尊心を育みましょう。

• 例:「テストの結果、素晴らしいね。前よりもできる問題が増えたし、ミスも少なくなってきたね。努力が伝わってくるよ」と褒めましょう。

 

*言葉のキャッチボール:対等な関係を築きましょう

 

• 男性の会話は、上下関係が入れ替わり立ち替わりながら進行します。父親として、息子との対話で時にはリーダーシップを取り、時には息子に主導権を譲ることで、健全なコミュニケーションを築くことができます。

• 例:「その考え、いいね。でも、こんな視点もあるよ」と、息子の意見を尊重しつつ、新たな視点を提供しましょう。

 

*時にはこちらの姿勢を低くし、強いボールを投げさせましょう

• 自分の姿勢を低く保ち、息子が自分の意見や感情を強く表現できる空間を作りましょう。これにより、息子は自分の意見を尊重されていると感じ、自信を持つことができます。

• 例:「それについてどう思う?」と尋ね、息子の意見を尊重しましょう。


3.怒りっぽくなっているとき: 怒りの背後にある感情を理解しましょう

 思春期の子供は、成長と共に自己主張が強くなり、親とのコミュニケーションが難しくなることがあります。

怒りの感情は、その背後に「不安」「ストレス」「悲しみ」などの第一感情が隠れていることが多いです。

お父さん自身が怒りの背後にある感情を理解し、それを子供に伝えることで、より健全なコミュニケーションが可能になります。

*怒りの背後にある感情を見つけましょう

 

• 子供が怒っている時、その怒りの背後に何があるのかを考えましょう。

例えば、「学校でのストレス」、「友達関係の悩み」などが考えられます。

• 「どうして怒っているの?」と直接尋ねることも一つの方法です。

ただ言葉にうまくまとめられない、表現できないので喋りたくない、また否定されたくない、などの感情が働いていることがあることを覚えておきましょう。

 

*子供の行動の背後にある理由を尋ねましょう

 

• 子供の行動には必ず理由があります。その理由を知るためには、対話を大切にしましょう。

• 例:「最近、学校の様子はどう?」と聞くことで、子供の心の中を理解しようとする姿勢を示しましょう。

ただうまく話せないからといって、無理強いするのはやめましょう。

 

*「タイムアウト」を取り、冷静になる時間を持ちましょう

 

• 怒りが頂点に達した時、一度部屋を離れて冷静になる時間(タイムアウト)を設けましょう。

• この時間を使って、自分自身の感情を整理し、冷静な対話ができる状態に戻りましょう。

これは非常に重要なことです。

感情を整理しないまま、ただ怒るのでは伝えたいことはまず伝わらないからです。

怒ることを優先しないで、自分自身の気持ちを伝えることを心がけましょう。


4. 信頼関係を築くための実践的なステップ

*怒りよりも前に、「何があったのか?」を進んで知ろうとしましょう

 

• 子供が怒った時、すぐに叱るのではなく、まずはその背後にある理由を知ろうとしましょう。

• 例:「どうして怒っているのか、教えてくれる?」と尋ねましょう。

 

*一方的な指示ではなく、対話を重視するコミュニケーションを心がけましょう

 

• 子供に一方的に指示を出すのではなく、子供の意見も尊重し、対話を大切にしましょう。

• 例:「週末の予定、どうしたい?」と子供にも意見を聞くことで、対等な関係を築きましょう。

 

*子供の意見や感情を尊重し、共感を示す方法を見つけましょう

 

• 子供の意見や感情を尊重し、それに共感を示すことで、信頼関係を深めましょう。

• 例:「その気持ち、わかるよ。でも、一緒に解決方法を考えよう」と提案しましょう。


まとめ

思春期の子供とのコミュニケーションは、親にとっても挑戦的な場面が多いです。

重要なのは、子供の感情や立場を理解し、共感する姿勢を持つことです。

娘には、共感を優先し、同じ目線で接することが大切です。

一方、息子には、言葉のキャッチボールを重視し、自分の意見をしっかりと表現できる環境を整えることが重要です。

これらの方法を実践することで、親子間の信頼関係を築き、思春期の子供との円満なコミュニケーションを実現できるでしょう。


今回の内容はいかがだったでしょうか。

ぜひ日頃の接し方に活用してください。

ただし、ここに書いた内容はあくまで一般論です。

お子様への接し方や普段の言動、性格などによってもかなり変わります。

個々のケースについての対応の仕方をお知りになりたい方は、ぜひ電話やLINEなどでご相談ください。